| 花木 |
病害虫の新芽が旺盛に伸びる時期ですが、同時に病害虫の発生も多くなります。ツバキ・サザンカなどのチャドクガ、サクラやウメ、スモモなどにアメリカシロヒトリなどの毛虫が発生したら、なるべく発生の初期に見つけて対処しましょう。孵化直後の葉にまとまっているときなら葉ごと切り取り、拡がってしまった場合は、スミチオンやトレボンなどの殺虫剤を散布します。 ウメなどで新葉が丸まってきているのは、アブラムシによる被害です。スミチオンかオルトランを散布しましょう(アブラムシを退治しても葉は元に戻らないが、被害が広がらない)。
アブラムシがいない場合は、縮葉病(モモやリンゴなど)の可能性があります。この場合は、オーソサイドかダイファーの散布です。発病した葉や幼果は摘み取り、落葉も除去します。冬季に石灰硫黄合剤の散布をすると予防効果があります。 |
| 鉢物 |
戸外に出した、花鉢物や観葉植物の生育はいかがですか。室内においていたときとは土の乾き方が違ってきますから、水やりには注意しましょう。水やりは、鉢土の表面が乾いてきてからおこなうのが基本です。時期的に、ポインセチアの挿し芽、クンシランの植え替えの適期です |
| 花壇 |
晴れが続き気温も高い年は、パンジーやロベリアなど春 の花が長持ちしません。こうした年は、春花壇は早
めにあきらめて、夏花壇に模様替えをしましょう。サルビアやマリーゴールド、 サフィニアなどの植え頃です。花壇や鉢植えのユリが芽を出してきたら、アブ
ラムシ予防にダイシストンやオルトラン粒剤などの散布をし、有機配合肥料を
大さじ2杯くらい追肥しましょう。雨が多くなると、外に出にくくなりますね。でも草花類やバラなどには、アブラムシやヨトウムシ類などの害虫類、うどんこ病や灰色かび病などの病気が多い時期ですから、雨がやんだときに見回りが欠かせません。 |
| 菜園 |
そろそろ、早めに植えたキュウリやナス、ピーマン、トマトなど果菜類の収穫が始まるころです。ただ、最初の2、3果は熟させずに若もぎしてやると、株の負担が少なくなり、その後の生育が順調で、収穫が多く楽しめるようになります。 植えつけは、ニガウリ、オクラ、夏キュウリ(ポット苗)、種子では、エンツァイやモロヘイヤ、ツルムラサキなど暖地性種がまき時です |