| 花木 |
キンモクセイが咲くようになると、庭木の世界も秋冬の手入れになります。 花が終わった夏秋咲きの花木類や収穫の終わった果樹類、これから開花するサザンカなどにはすぐに効きだす緩効性肥料を、花芽のできている春咲きの花木には堆肥や油粕などの遅効性の肥料を施せばよいでしょう。 また、今月の下旬は、生垣の止め刈りの時期です。ただ、サツキ・ツツジ類、ドウダンツツジ、サザンカ・ツバキなどでは、すでに花芽ができています。これから、強い刈り込みをすると、せっかくの花芽を切ることになってしまい、来年は花が少なくなってしまいます。ある程度、形の維持できている場合は、飛び出ている枝だけを切り取る程度にしておくと花が多く楽しめます。 |
| 鉢物 |
気温が下がり、日が短くなるにつれ、植物の生育も落ち着いてきて、土の乾きも遅くなります。それにあわせて、水やりも控えめにしてゆきます。“水を控えめ”というのは、水の量を少なくするのではなく、水やりの間隔を長くするのです。土の表面が白く乾いてきたときが、次の水やりのタイミングです。 先月(9月)に挿し芽をしたもので、根付いて新芽が動き出したものは、順次ポットにあげてゆきます |
| 花壇 |
これからが、チューリップやクロッカスなど秋植え球根の植え付けの時期です。秋花壇がまだ盛りの場合は、ビニールポットなどに仮植えしておき、秋花壇が終わったら、パンジーやハボタンなど冬春花壇の草花と一緒に植えつければよいわけです。 |
| 菜園 |
夏の終わりから秋早めにまいた野菜類は生育が進み、ハクサイ、ダイコン、 レタスなどでは追肥や土寄せの時期です。また、気温が下がるにつれホウレンウ、チンゲンサイ、コマツナなどのまき時になります。生育がよい時期ですから、期間をずらして種子をまけば、順次収穫してゆくことができます。 タイム、オレガノ、ラベンダー、ミント類など耐寒性の強いハーブの植え付け、移植は今月中旬頃までにすませましょう |