癒しのガーデニング

園芸福祉

花や緑を育て楽しむことで           みんな元気になろう


園芸福祉は、花や野菜などの栽培を通じて、心身の健康や生活の質の向上を目指す活動であり、福祉や健康、教育、環境など幅広い分野で注目されています。園芸福祉の基礎知識を載せてみたいと思っています。

園芸福祉って何 ?
近年、ガーデニングの普及に加え、園芸福祉という新しい視点で園芸や花と緑のある生活、家庭菜園などを楽しむ人々が増えています。
また、社会生活や生活様式が大きく変わり、モダンで無機質な居住空間を求める一方で、ストレスや人間関係の希薄さに悩み、心のより所を見失う若者や子供達が多くなり、改めて自然や植物と共存する生活が見直されています。
 このような中、「花や緑を育て、みんな元気で幸せになりましょう」という園芸福祉の活動が全国で始まっています。園芸は年齢性別やハンディキャップの有無にかかわらず、あらゆる人が楽しめる健康づくりのひとつです。
 植物とふれあうことによる生きがいづくりや仲間づくりの楽しみに加えて、生涯現役のまちづくり、健康の里づくり、さらには焦燥教育まで日々の暮らしにおける生活の質の向上に効用をもちらす園芸活動を総じて園芸福祉と言います。
         
不思議な力 花や緑にふれてみる・・・・人はそれだけでやさしい気持ちになれたり、元気づけられたりするのはなぜでしょうか? 花や緑にはふしぎな力があります。 
人は生まれてからその人生を終えるまで、いくつかの節目を迎えます。そしてその時々のシーンを彩るものは必ず花たちです。 悲しいときには悲しみをやわらげ、うれしいときにはその喜びを鮮やかに引き立てる花たち、私たちのさまざまな思いを花たちがメッセンジャーとなり届けてくれます。 花や緑はそれぞれふしぎな力をもっており、現在ではこれらの力を科学的に解明する研究も進んでいます。 それはまさに私たちのいのちが花や緑によって元気づけられることを証明するかのようでもあります。
植物や草花の持つ効果を活用したい分野
  • 高齢者の健康保持や予防対策
  • 企業人の癒しストレス解消
  • 高齢者・福祉施設での活用
  • 地域コミュニティーの活性化
  • 青少年への情操教育
  • 道路や公園の植物の里親管理
  • 住民参加での農地や遊休地活用
  • 生涯教育や世代間交流
さわってみよう・つくってみよう
コケ玉つくり
フラワーアレンジメント
モバイルガーデン
押し花
いきいき園芸(福岡県農政部生産流通課)発行より