| 1月 |
家庭菜園は休眠の時期。越冬させている種類も少なくなりましたね。ホウレンソウやシュンギクなど、ビニルトンネルやべたがけシートをかけて育てているものは、中でアブラムシなどの病虫害が発生していないか、時々調べてみましょう。また、ビニルトンネルを利用すれば、ニンジン、コマツナ、カブ、ダイコンなどの種子がまけます。今、種子をまけば、春〜初夏にかけて収穫できます。土寄せし収穫を遅くしている野菜やビニルトンネルやべたがけシートをかけて栽培してきたホウレンソウやシュンギクなども減ってきましたね。そろそろ、春〜初夏収穫用に、ビニルトンネルを利用して、コマツナ、カブ、ダイコンなどの種子をまきましょう。 |
| 2月 |
今年の菜園のローテーションは決まりましたか。連作を嫌うマメ科、ナス科、アブラナ科の野菜は、3、4年以上、間隔をあけるようにしましょう。ハーブなどのコンパニオンプランツも利用したいですね。 なお、月の中旬になると、ジャガイモの植え付けができます。市販の種イモで、まだ芽が動いていないもの(中くらいの大きさでよい)を早めに入手し、温度の低い暗いところで、植え付けまで保存します。 ビニルトンネルを利用したニンジン、コマツナ、カブ、ダイコンなどの種子まきもできます。今、種子をまけば、春〜初夏にかけて収穫できます。 |
| 3月 |
そろそろジャガイモの植え付けの時期です。購入して冷暗所で保管してあった種イモを植えつけましょう。これから購入する場合は、まだ芽が動いていない中くらいの大きさの種イモを選びます。 霜が降りている間は、露地では種まきはできません。この時期もビニルトンネルを利用した種まきになります。ニンジン、コマツナ、カブ、ダイコンなどは今の時期からビニルハウスで種子がまけます |
| 4月 |
先月に引き続き、野菜やハーブ類の種子まきや苗の植付けの時期です。遅霜に注意しながら行ないましょう。また、冬越しさせた野菜類は、日が長くなるととう立ちして、食べられなくなります。なるべく早めに収穫しましょう。
種子をまけなかった方でも、購入苗からならば、手軽に家庭菜園が始められます。特にトマトやナス、キュウリなどの果菜類は、そう何本も育てられませんから、苗購入が費用的にも有利でしょう。
なお、高温性のオクラやモロヘイヤ、ツルムラサキ、バジルなどはこれからが種子のまき時になります。 |
| 5月 |
そろそろ、早めに植えたキュウリやナス、ピーマン、トマトなど果菜類の収穫が始まるころです。ただ、最初の2、3果は熟させずに若もぎしてやると、株の負担が少なくなり、その後の生育が順調で、収穫が多く楽しめるようになります。
植えつけは、ニガウリ、オクラ、夏キュウリ(ポット苗)、種子では、エンツァイやモロヘイヤ、ツルムラサキなど暖地性種がまき時です |
| 6月 |
先月に引き続き、野菜やハーブ類の種子まきや苗の植付けの時期です。特に 夏に新鮮な味の楽しめるトマトやナス、キュウリなどの果菜類は、充分暖かく
なった今が植付けの時期です。苗は、芽出しの双葉まで生き生きとし、節間が 詰まってがっちりとして緑の濃いものが良苗です。
湿度が高いと発生が多いのがうどんこ病。発生の初期ならば病気のでた葉を中心に数枚摘み取ればよいのですが、病気が広がったら、ベンレートなどの殺菌剤の散布が必要になります。また、キュウリやナスなどの高温性の果菜類は生育が遅れていますので、最初の2、3果は熟させずに若もぎして、株の充実を図るようにしましょう。 なお、ニガウリ、オクラ、夏キュウリ(ポット苗)の植え付け、エンツァイやモロヘイヤ、ツルムラサキなどの種子まき時期です
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| 7月 |
ナスやトマト、キュウリなどの夏野菜が収穫できる時期になってきました。肥切れさせないよう、定期的に追肥をあたえるようにしましょう。なお、キュウリやナスなどでは、最初の果実は株を疲れさせないように、若取りしましょう。エダマメやスイートコーンでは土寄せ・追肥も忘れずに。ハーブ類の鉢植えは、土の乾き具合をよく見ながら水やりしましょう。土が白く乾いてきたらたっぷり与えるのが原則です。ミント類では乾きすぎに注意し、ラベンダーやローズマリー、タイム類は土の過湿に気をつけます |
| 8月 |
夏野菜の収穫の盛期です。株に元気がある間は、肥切れさせないよう、2〜3週間おきに定期的に追肥をあたえ、根元に土寄せしましょう。また、晴天が続くときは土が乾燥しすぎないように、涼しい朝か夕方にたっぷりと水やりしましょう。ナスは枝が込み合ってくると、収穫が悪くなります。
枝を順次1/2〜1/3ほど切り戻してやると、秋によいナスが収穫できます。併せて株元から3、40センチ離してスコップを突き刺して根切りし、1株あたり化成肥料を1握りほど追肥しておきましょう。 |
| 9月 |
今月も秋冬野菜の種まきの時期。シュンギクは10月上旬、ホウレンソウ10月一杯にまけばよいでしょう。ダイコン、ハクサイ、レタス、キャベツ、ブロッコリーの苗は9月上旬に畑に定植します。ナス、ピーマン、オクラは中旬に化成肥料を追肥し、土寄せしておきます。
ハーブでも残暑が収まり、気温が25℃以下になったら種子まき、挿し木ができます。また、花茎の出てきたバジルや夏越しできたナスターチウムは、切り戻ししておきましょう。 |
| 10月 |
夏の終わりから秋早めにまいた野菜類は生育が進み、ハクサイ、ダイコン、 レタスなどでは追肥や土寄せの時期です。また、気温が下がるにつれホウレンウ、チンゲンサイ、コマツナなどのまき時になります。生育がよい時期ですから、期間をずらして種子をまけば、順次収穫してゆくことができます。 タイム、オレガノ、ラベンダー、ミント類など耐寒性の強いハーブの植え付け、移植は今月中旬頃までにすませましょう |
| 11月 |
菜園やハーブガーデンもそろそろ冬支度ですね。 夏秋まきのネギやニンジン、タカナ、カラシナなどの収穫時期です。あまった野菜類は土寄せをすれば、しばらく保てます。また、ホウレンソウやコマツナなどには霜よけをつくってやりましょう。 地上部が枯れてきたハーブ類は株元で切り取り、根元を腐葉土や堆肥でマルチングしておきます。まだ取り入れていない非耐寒性のハーブがあれば、早めに室内やフレームなどに取り入れます。 |
| 12月 |
菜園やハーブガーデンも冬支度になります。
ネギやニンジン、ハクサイ、タカナ、カラシナなどはそろそろ収穫の時期です。収穫にあまった野菜類は土寄せをすれば、しばらく保てます。タカナなどは寒さに当たると、味に深みがまします。また、これから育つ、ホウレンソウやコマツナなどには霜よけをつくってやりましょう。
地上部が枯れてきたハーブ類は株元で切り取り、根元を腐葉土や堆肥でマルチングしておきます。非耐寒性のハーブは霜が降りる前に室内やフレームなどに取り入れます。 |